おはようございます☀
寒くなってきましたね〜💧
寒くなってくると、夜お風呂に入るとホッとします。
本日は、「介護リフォーム お風呂の手すり編」をお伝えしたいと思います。
年齢とともに、足腰が弱くなってきていて、立ち上がるのにも一苦労。
お家でお風呂にゆっくり浸かりたい。
一人でできる事はやりたい。
お風呂の中での転倒を防ぎたい。
というご要望があり、入り口とお風呂のそばに手すりを付ける事をご提案しました!
まず入り口。
お風呂の出入りをする時に段差が必ずあると思います。
少しの段差でも、膝が痛い場合は上がるのも一苦労。
そこで、お風呂の出入口に手すりを2つ付けさせてもらいました!
なぜ2つ付けたかと言うと、洗体をする時にも椅子に座ったり立ち上がったりしますよね!
2つあることで、両手で手すりを持ちながら安全に行う事ができます😀
これで転倒防止にも繋がります!
そして、お風呂にも手すりを付けさせてもらいました!
お年寄りの方の補助をすることはとても大切なことだと思います。
でも、全てお手伝いするのでは無く、少しでも自分でできる方法を見つける事も大切な介護だと思います。
いくつになっても、「私にもできたなぁー!」と思える事、自信を持つ事ってステキなことですよね😄
子どもだけではなく、大人もできる事が増えると嬉しいことです🍀
これで、一人でお風呂に入ってホッとする時間を作ってもらえたらなぁ〜と思います😊
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