すざわブログ

床のリフォーム*何にしたらいいの? ~フローリング編~

こんにちは🎵

昼間は暑い時がありますが、朝晩はとても過ごしやすくなってきましたね🌞

しかーし。いーちゃんは、秋の花粉に悩まされております😢

今年の花粉は何!?ものすごーくしんどいんだが・・・💦

早く花粉よ!いなくなれーーー🥺

 

今日のブログでは、床のリフォームについてです。

床の種類には、

フローリング

クッションフロア

タイルカーペット などがあります。

 

みなさんがよく耳にする、お部屋でよく使われているのはこちら👇

*フローリング*です😊

『フローリングってよく聞くけど、どんな特徴なの!?』

って方も多くおられると思います。

簡単に説明すると、

●木材で作られている。

無垢材フローリング(むくざい)と複合フローリングがある。など

これを聞いても「???」ですよね💦

 

無垢フローリング」とは。

~スギのフローリング~

天然木100%他の木材が混ざっていない、無垢材を使った床材のことです。

無垢フローリングでよく使われる素材は、

パイン材

ヒノキ

スギ

オーク  などがあります。

自然塗料などで仕上げたものは、木材独特の香り手触りがとてもよいので、

癒しの効果抜群です💓

時間が経過すればするほど、木材の表情が変わりいい味が出てくるのも無垢材の特徴です🌳

 

しかし、、デメリットもあります💦

天然木100%使用している為、木材の種類によっては、

とても傷がつきやすく割れやねじれ反りが起こりやすいです。

種類によっては床暖房を使用する事ができず定期的なメンテナンスが必要になります。

お子様が小さな方ペットを飼っておられる方は、無垢材を使用したいと思われたら、

メンテナンスが頻繁にできるか

傷がつきにくい木材は何か など、

業者さんとしっかり相談された方がいいと思います。

 

複合フローリング』とは。

 

 

無垢フローリングより、一般的に使われていて、合板などの基材の表面に、

化粧材を貼り合わせた木材のことです。

 

表面の化粧材は3つの種類に分けられます。

挽き板

表面材に厚み(2mm)がある為、無垢材と同じ質感です。

基材が合板を使用しているので、反りやゆがみなどが起こりにくいです。

突き板

突き板(厚さ0.3~1mm)を基材に貼り合わせたもの。

使用する天然木の種類もさまざまあり、天然木の風合いを感じられます☆

機能性手ごろな価格帯が魅力的です。

シート

シートに木目模様をプリントして、合板に貼ったものです。

表面がシートなので、お手入れがしやすく価格もとてもリーズナブル

シートに印刷したものなので、天然木のように風合いの変化を楽しむことができません

 

 

このように、無垢材よりも価格が安く、メンテナンスも無垢材のより少ないので、

手が届きやすいのが特徴。

・無垢材を使いたいけど、今の生活環境で傷を付けずに生活するなんて自信がないな・・・

お値段もお手頃なのがいいな・・・。

と思われる方には複合フローリングがおすすめです🌼

 

今日は、フローリングについてのお話をしましたが、

フローリングよりも傷がつきにくく

価格もリーズナブルなのもので、「クッションフロア」というものがあります。

次回は、クッションフロアについてお話ししたいと思います💙

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